ユニット調理 第一弾

6月になり、関東は梅雨入り間近ではありますが、暑い日が続いていますね(;^ω^)
子どもたちは、水遊びをしながら、暑さをしのいでいます。

今回は、ユニット調理を紹介します!
江南では栄養士が立てた献立を基に、職員が調理をしています。
以前は厨房で、調理員が調理をしていましたが、現在は、各ユニット、分園で職員が調理を行うようになりました。
子どもの生活空間で調理をすることで、調理を通して子どもと関わりをもつ事を目的としています。

実際に、ユニット調理に変わった事で、子どもが野菜の皮むきを手伝ってくれたり、一緒に料理を作ってくれたりと子どもと関わる時間が増えたように思います。また、「○○さんが作ったご飯美味しかったよ」と感想を聞かせてくれたりもします(〃艸〃)

ユニット調理の面白いところは、ユニットごとで調理方法が異なるところです!
子どもたちの嗜好に合わせ、野菜の切り方を変えたり、具材を変えたりと工夫しています♫
下の写真はある日の昼食です。この日のメニューはごはん、鯖の生姜焼き、ブロッコリーベーコンソテー、マスカットゼリー、豚汁でした。
見ての通り、野菜の切り方が違ったり、盛り付け方が違ったり、鯖の焼き方が違ったりと様々…
職員は子どもたちの好みに合わせて、毎日試行錯誤しながら調理しているのです(^▽^)