VOICE ~職員から育英短期大学の学生の皆さんへ~

今回も学生の皆様に向け、江南職員から就職を考えている学生へ向けたインタビューをご紹介します。

育英短期大学出身 3年目男性職員Mさん


 Mさんは、入職当時から、園庭やグラウンドで子どもたちとよく遊んでいます。低年齢児から高年齢児までMさんと遊ぶことを望む児童が多いです。Mさんは児童と関わる中で、児童の変化にいち早く気づき、その変化を見逃さず、どのような支援が必要かを考えています。視野が広く、責任感が強い職員です。

Q:江南の職場の雰囲気はどうですか?
A:現場の職員の年齢層が若く、とても話しやすい雰囲気です。仕事の相談に乗ってくれたり、プライベートでも仲良くしてくださる方々が多く、とても働きやすいです。

Q:子どもと関わる中で大変だったこと、悩んだことはどんなことですか?
A:自分の伝えたいことが子どもたちに伝わらず、言い合い等をした時は辛かったです。子ども一人ひとりの支援を考え、実行に移すことが大変でした。

Q:子どもと関わる中で嬉しかったことはどんなことですか?
A:・子どもたちに日々伝えていることが、生活場面で活かされた時。例えば、挨拶の大切さを日々伝えているのですが、地域の方との交流の場で、子どもたちが進んで挨拶をしている姿を見た時は嬉しかったです。・「ありがとう」「ごめんなさい」と子どもが、自分の気持ちを素直に言えた時。・子どもたちが、一生懸命にスポーツや自分の好きなことに夢中になっている時(サポートできること)

Q:江南の魅力を1つ挙げるとしたら何ですか?
A:困っている時や悩んでいる時に、親身に話を聞いてくれて、助けてくれる上司が多いところ。

Q:母校の学生に伝えたいこと、エール等をお願いします
A:今悩んでいることは、必ず職場で活かされると思います。実習など大変なことが沢山あると思いますが、自分の経験と知識になるので頑張ってください!!「子どもが好き」という気持ちが一番大切です!!


いかがでしたか?
次回は埼玉福祉・保育・医療専門学校出身の職員の声を届けます!
お楽しみに~☆