VOICE ~職員から埼玉福祉保育医療専門学校の学生の皆さんへ~

今回も江南職員から就職を考えている学生へ向けたインタビューをご紹介します。

埼玉福祉保育医療専門学校出身 4年目女性職員K


 今回は普段、江南日記を更新している職員の私、Kがインタビューに答えてみました(≧▽≦)ゞ

Q:江南の職場の雰囲気はどうですか?
A:江南は職員同士のコミュニケーションが活発に行われている職場だと思います。そのおかげで、仕事での悩みを打ち明けやすく、互いにフォローする事が出来ていると感じます。

Q:子どもと関わる中で大変だったこと、悩んだことはどんなことですか?
A:子ども、特に担当の子との関係づくりに悩みました。新任の頃は、担当の私よりも、先輩職員を頼る、求める子が多かったです。今考えれば、会ったばかりの私よりも、信頼している先輩職員を頼ることは当たり前な事なのですが、そのたびに悩み、どうしたら信頼してもらえるのか考えていました。

Q:子どもと関わる中で嬉しかったことはどんなことですか?
A:子どもの成長を感じた時。子どもたちは日々成長しています。昨日まで出来なかったことが、今日には出来るようになっているということが多々あります。掛け算を暗唱できるようになった、補助なしの自転車に乗れるようになった、何でも自分でやりたいと自我が芽生えてきた等、挙げれば切りがないですが、この仕事は、子どもの成長を日々感じることが出来ると思います。

Q:江南の魅力を1つ挙げるとしたら何ですか?
A:勤務年数は関係なく、職員一人ひとりが児童支援について考えを持ち、改善に向け行動しているところ。そして、ユニット間、施設間でその支援が取り入れられているところも魅力だと思います。

Q:母校の学生に伝えたいこと、エール等をお願いします
A:学生のうちに様々なことに挑戦すると良いと思います。勉強も趣味も1つに絞らず、様々な分野に目を向けることが大切だと就職して気づきました。学生のうちに得た知識が、児童と関わる中で必ず活かされると思います!


今年も、就職を考えている皆さんに向けて、職員からの声を届けましたが、いかがでしたか?
少しでも力になれていたら嬉しいです(o^―^o)