VOICE ~職員から東京福祉大学の学生の皆さんへ~

夏休みも、もう終盤ですね。
今回も学生の皆様に向け、江南職員から就職を考えている学生へ向けたインタビューをご紹介します。

東京福祉大学出身 6年目女性職員Sさん


 Sさんは入職当時、子どもとの関係づくりに悩み、退職を考えたことがあったそうです。しかし、子どもたちと向き合い続けた結果、今では卒園した児童がSさんを訪ねてくるほど、子どもたちからの信頼が厚い職員です。


Q:江南の職場の雰囲気はどうですか?
A:子どもも職員も明るく、元気いっぱいです。

Q:子どもと関わる中で大変だったこと、悩んだことはどんなことですか?
A:「職員さんは施設に入った事がないから私の気持ちは分からないよ」と言われ、返答に悩んでしまったことがあります。

Q:子どもと関わる中で嬉しかったことはどんなことですか?
A:・退園した子たちが江南に遊びに来て元気な姿を見せてくれること。
  ・目に見えて成長を感じた時(前は出来なかったことが出来るようになった時)
Q:江南の魅力を1つ挙げるとしたら何ですか?
A:上下関係なく意見を言える風通しの良い職場だと思います。

Q:母校の学生に伝えたいこと、エール等をお願いします
A:児童養護施設の職員は保育士や教員に比べたら認知度が低い職員だと思います。しかし、子どもの成長を間近で見る事ができ、子どもと一緒に成長できるとてもやりがいのある仕事です。ぜひ、将来の選択肢に児童養護施設の職員を加えてみてください。


いかがでしたか?
次回も東京福祉大学出身の職員の声を届けます!
お楽しみに~☆